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冬になったら肌が乾燥してきたのでワセリン使ってみた | 肌断食に挑戦中

ワセリンで肌断食

こんにちは、Mugi です。

今年の5月くらいから、肌断食にチャレンジしていまして、ここ半年ほど化粧水をつけないで過ごしています。

最初は乾燥を感じて大変だったのですが、肌が慣れてくると平気になって、乾燥もだんだん気にならなくなってきたのですが、この頃寒くなってきたせいで、また乾燥してきて肌がごわごわになってきてしまいました…。

それでも、しばらく我慢していれば肌が乾燥に慣れてくるだろう…と思っていたんですが、悪化する一方で、皮までむけてきてしまったのでこれはヤバイ・・・!と思い、ワセリンを使って保湿ケアすることにしました。

ワセリンの種類(精製度順)

ワセリン<白色ワセリン<プロペト<サンホワイト

精製度が高いほど酸化しにくく、刺激が弱いです。精製度が高いほど価格も高くなっています。

プロペトは不純物がほとんど入っていないのでアトピーの方にも処方されます。そのため、目の周りなども敏感な部分にも使用できます。

私はサンホワイトを使用しています。チューブ型なのでとても衛生的に使用でき、1回の使用量は米粒2つ分くらいの量なので全然減りません。

ただ、紫外線に当たると油焼けしてしまうので、私は夜だけ使用しています。

皮膚の表面に留まり、乾燥から肌を守ってくれるので肌浸透していく化粧水と違い、肌に直接の影響がありません。

私は敏感肌でほとんどの化粧水は肌が荒れてしまうのですがサンホワイトは大丈夫でした!

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私の使い方

①手のひらに米粒2粒分くらい出し、両手の手のひら全体によく刷り込んでなじませる。

②頬の一番乾燥やすい部分にハンドプレスする

③顔全体にハンドプレスでなじませていく

顔全体になじませて、手についているワセリンが少なくなってきたら鼻周りやオデコのTゾーンあたりをプレスします。Tゾーンは皮脂がでやすく、塞ぐとニキビができやすいので薄くつけるためです。

私は4日ほどサンホワイトでケアを続けていたら頬のごわごわが解消しました

ワセリンは手荒れにも効果的です。ワセリンを手に刷り込ませるようにつけてから余分なワセリンを拭き取り、その後洗い物などするとワセリンが水をはじいて、手荒れ予防にもなります。私はリップケアや肘のカサカサ予防にも使っています。

冬期間はこのまま使用していくつもりです。本当に肌が弱く、化粧品すらほとんど荒れてしまう私の肌でも荒れる様子がないのでありがたいです。

1つあるといろいろ便利なので、すごくおすすめです!