献血が不足する時期は？ | 献血にいつ行ったらいいのかすぐわかる

2018/12/30

定期的に献血にいってます。

秋葉原とかで常に献血を呼びかけている光景を思い出しますが、血液って年中ずっと不足しているわけではないんですよね。

時期によって、不足している血液型が違います。簡単に自分の血液型の需要を調べることができるので事前にちょっと調べてから献血にいくことをおすすめします。

この記事の内容

血液が不足する時期

夏より、寒い冬の方がちが足りなくなるそうです。

寒いと献血したくなくなる気持ち分かります…。

特に年末年始が不足するそうです。

忘年会や新年会で浮かれて大怪我してしまう人が多くなったり、みんな忙しいので献血に行く人の数も減ってしまうようです。

血液が必要とされているときに行きたいので、不足情報を事前に赤十字のサイトで確認して、自分の血液型が足りてないようだったら行くようにしてます。

「県名　献血」で検索すると赤十字のサイトが上位に出るのでそこにアクセスするとこんな画面が出ます。

山形県のページはこちら↓

ーハートの量で現在足りているか、大丈夫かわかるのですが、このときの状態だとB型とAB型は十分にあるのですが、A型とO型がすっからかんですね。

こういう場合はB型とAB型の人は無理に献血に行かず、次不足したときにいったほうがいいです。

さっきのは東北地方の状態だったのですが、九州のも見てみました。

こちらもA型とO型が不足してますが、「非常に困っています」ではないですね。

私は「困っています」か「非常に困っています」の状態になったときにいくようにしています。

・安心です

・心配です

・困っています

・非常に困っています

この４段階で分けられています。

私は複数回献血クラブのメール会員なので、献血情報がメールで届くのですが、本当に足りない状態だとメールが来ます。

5年くらい前から登録していたのですが、今回はじめてメールが届きました。

今まで、あまり時期とか気にしていなかった方はぜひ不足情報確認してから行くようにしてみてください。

私もずっと気にせずに行ってたのですが、サイトを知ってからは絶対に事前に調べて、自分の血液型が不足しているときだけ行くようにしています。

足りていた場合は、1ヵ月後くらいにまたサイトのぞいてみて、不足していたらそのときに行ってます。

誰かの命を助けることになるかもしれないので、本当に必要とされているときに献血にいくようにしたいですね。