初心者ですが、思い切って自作PC組んでみました。
しくじりながらも、なんとか完成…!
初心者がはじめて自作PCを組んでみて、大変だったところや感想をまとめてみます。
これから組もうかなという人の参考になれば幸いです。
CPUの取り付け
取り付ける前に、まずはピンが折れてないか確認しましょう。
折れていた場合は、販売店で交換してもらいましょう。
CPUの取り付けはとても簡単でした。
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CPUファンの設置
私はCPUについてきたファンではなく、虎徹Ⅱを使用しました。
針金で固定するのが地味に「???」って感じになりました。
説明書見ながらやったら大丈夫でした。IntelとAMDで取り付えばけに使う部品が違うのでご注意ください。
メモリ設置
8GBを二枚刺し。マザーボードにはメモリさせる所が基本4つあるんですが、飛び飛びで設置するんですよね。
●○●○って交互に色違いでメモリを指すところがあって、同じ色の所に刺すものが多いようです。
優先して刺す色がマザーボードによって違うのですが、私はこれをミスって一回目起動したときには、メモリを認識しなくて動いてくれませんでした。
説明書でよく確認してみてください。
ケースにバックパネルを取り付ける
個人的に今回一番苦労したのがバックパネルの取り付けです。
ケースに取り付けるのは、普通にできたんですよ。問題はマザーボードを固定するとき・・・。
バックパネルの爪が邪魔で入らない事態に。
何回かチャレンジしている間に手はバックパネルのせいで切れて血まみれになるわ、指は痛いわで大変でした…。
そしてここでつまづく人なかなかいないようで、調べても出てこないし…。
内側に折る爪と、そのままにする爪があるのでそのところご注意ください。
電源設置
ちなみに今回注文したパーツでケースの次に大きい箱が電源の箱でした。
びっくり。配線用のケーブルがたくさん付属されてます。
使わないケーブルもあるので、使わないケーブルはまぎらわしくないようにしまっちゃいましょう。
グラボの設置
意外と簡単でした。ファンが2つついているちょっと大きめのものだしたが、特に困ることなく設置できました。
補助電源つけ忘れる人地味にいそうなのでご注意ください。
配線
今回の大変だったところNo2の配線。
ケーブルたくさんあるし、どのピンかよくわからないしで、これ本当にPCになるの・・・?って思いました。
とても大活躍してくれたのがマザーボードの説明書。
どのピンがどういう役割を持つのか書いてあるので、ガン見しながら作業してました。
全部作ってみての感想
作っている途中は、ぶっちゃけ想像以上に大変でしたし、「え、これちゃんと起動するの??無理くない???」と思っていました。
正直、自作やめといてBTOにしとけばよかったなぁ…と。
全部完成したら、もう後悔したこととか忘れて、もう一台つくりたいなーと思ってしまってます。
もうわかってしまえばこっちのもんなので。説明書とにらめっこしたおかげで構造とか、こういうときはぉうすればいいってのがわかったので、次回からはもっとスムーズに組むことができそうです。
今回思い切ってつくってみてよかったです。
我が子感がはんぱないので、めちゃくちゃ愛着わきます。
メンテナンスをきちんとして長く大事にしていきたいです。