本屋さんをプラプラしていたら、めちゃくちゃおもしろそうなスケジュール帳を発見したので購入しました
その手帳が「ブルーバックス科学手帳」!
そもそもブルーバックスとは?
講談社が刊行している新書で、自然科学全般の話題を一般読者向けに解説・啓蒙しているシリーズである。1963年に創刊され、2018年時点でシリーズの数は2000点を超える。
私も手帳をみつけるまで、「ブルーバックスってなんだろう?」って思っていたので、ブルーバックスの公式サイトの既刊一覧ページを読んだらみたことのある本が多くて驚きました。
科学系だけでもなくて人工知能やプログラミングの本まであるんですね。
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科学的な知識を得られる
科学的な知識を得ることができるので理系の方ならほしくなるスケジュール帳なのではないでしょうか。
なにより私、見つけたときめちゃくちゃテンションが上がって、既に来年分のスケジュール帳を買っていたのにもかかわらず、買ってしまいました。
表紙を裏返すと青い外観に。考えられていますね…。
しかも、表紙をダウンロードできて、ダウンロードしたPDFを印刷すると自分の好きな色の表紙にできるんです。ダウンロードページまで用意してるとかすごい手が込んでます…。
朝礼のネタにも
ウィークリースケジュール書く場所は、毎日その日にあった科学的なことが書いてあるので、これ朝礼あるときにネタにできる…!と思いました。
私の会社だと朝礼当番の日に、3分間ほどスピーチをしなければならないという嫌すぎるシステムがあるので…。
これだと朝礼の日に、その日のできごとを確認して、それをWikipediaで確認したことを言うだけでその日のスピーチ言えるじゃん…と。
科学資料の内容
後ろの方の科学資料のページに記載されていることは以下
- 地理・化学
- 天文・宇宙
- 地学
- 生物学
- 数学公式集
- 単位・物理定数
- 単位換算表
眺めているだけでも楽しいです。
暇なセミナーとか、仕事ないときとかボーッと眺めているだけで時間潰すことができそうです。
雲の形と名前、タンパク質の合成、ヒト染色体の遺伝子地図、人間の骨格、宇宙の歴史のページがお気に入りです。
近年は毎年発行されているようですねー。
早くこの手帳を楽しい予定で埋めていきたいですね。
一言日記とかスケジュール帳につけていくと後で読み返したときにおもしろいのでおすすめです。
効果的に使っていきたいです。
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