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【元販売員が語る】スーツの毛玉取りの方法 | 毛玉ができにくいスーツの選び方

長くスーツを着ているとどうしても毛玉が出てきてしまいますよね。

私は実は紳士服のお店で5年ほど働いておりまして、販売のときは自社のスーツを着ることが必須でした。

正直社割でもスーツってなかなか高いので2着でなんとか着回していたんですけど、そうするともう痛む痛む…。

私も長く着ていたスーツの背中側が毛玉だらけになってしまって、困っていました。

そこで、元スーツの販売員経験のある私がスーツの毛玉取りの方法&毛玉予防方法をご紹介します。

ちなみに繊維製品品質管理士(TES)の資格を持つ紳士服ならなんでもござれの知識を持つ元同僚直伝の方法です。

繊維製品品質管理士の資格の合格率は15%前後ほどでなかなか取得するのが難しい資格なんですよ…。

ご家庭で簡単にできるのでぜひやってみてください…!

スーツの毛玉の取り方

①小さいハサミで丁寧にとる

②カミソリで生地を傷つけないよう表面を沿うように毛玉を切る

②はちょっと上級者向けなので、①の小さいハサミで丁寧に取るほうがおすすめです。

あまりにも毛玉が多い場合はカミソリの使用がおすすめ。

私はめんどくさがりなのでいつもカミソリを使って毛玉をとっています。

かなり毛羽立ちも解消するので、スーツを傷つけないように気をつけてやってみてください。

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毛玉の予防方法

スーツを脱いだあとは毎日ブラッシングをして繊維の絡まりを解消してください。

こちらの豚毛ブラシがおすすめです。

ちょっとした毛玉ならブラシをかけるだけでとれます。

スーツの他に私服のニット類にも使っているのですが、繊維の流れが一定になって新品のように毛並みになります。

1日の終わりにスーツについたホコリなどをしっかりとブラシでとり、繊維の絡みを解いてから、保管しましょう。

毛玉ができにくいスーツの選び方

繊維表示をみてください。

ウール60%

ポリエステル40%

とかそんな表記があるはずです。

スーツだとこの2つの素材がほとんどを占めているはずです。

ウールの特徴としては

  • シワがなおりやすい
  • 保温性がある
  • 伸縮性がある
  • 毛玉ができにくい

という特徴があります。

ポリエステルの特徴は

  • 熱に弱いのでテカりやすい
  • シワになりやすい
  • 関節部分が伸びやすい
  • 生地が固い

という特徴があります。

つまり、ウールの混合率が多ければ多いほど毛玉ができにくいスーツということになります。

私はスーツを選ぶときにデザインをみて、素材もしっかりチェックし、ウールの配合が50%以上のものを選ぶようにしています。

Mugi

ウールの混合率高いものはお値段も少し高くなるのですが、すぐにテカテカになってしまって着れなくなるよりも長くスーツを着れたほうがコスパいいがいいので、長く着られるようにウールの混合率が高いスーツを着ることをおすすめします。

スーツにちょっと詳しい人が見たら、ウールの配合率高いスーツよポリエステルの配合率が高いスーツはちょっと離れていてもすぐわかります。

ウールはポリエステルと違って、光の反射が鈍いです。

光ってないスーツ=ウール、光っているスーツ=ポリエステル という見分け方。

お客さんが着ているスーツの品質表示のタグを見なくても、「このお客さんウールのスーツで高いの着てるなー」とか「めっちゃ反射してるからポリエステル100%のやつ着てるなー」って分かっちゃうんです…。

見た目的にもウールの配合率高めのスーツは高級感があるので、見栄え気にしている人にもウールおすすめします。

スーツは1日着たら2日休ませる

スーツ業界だと、常識中の常識でもはやコトワザ化している言葉です。

「スーツは1日着たら2日休ませる」

理由としては、ウールは汗を吸収しやすく、汗の水分を含んだまま保管してしまうと痛むのがとても早いです。

そのため、3着のスーツをローテーションで着回すのが理想。

1日着たスーツはすぐに仕舞わずに、風通しの良い場所に少し置いて感想させてからクローゼットにしまうようにしましょう。

クリーニングの出しすぎも注意

最近は家で洗えるウォッシャブルタイプのスーツも多いです。

まぁ、それは嘘ではないんですが、ウォッシャブルタイプのスーツでも本当に家で洗濯する人、職場には皆無でした。

なぜなら、洗うと絶対痛むから。

家庭の洗濯機で洗うのもかなりスーツの寿命を縮める行為です…。

そのため、洗えるスーツでもクリーニングに出したほうが絶対にいいです。高いスーツならなおさら。

でもクリーニングの出しすぎもダメ。専門店でいくら気をつけて洗おうが洗うごとに寿命が縮まります…。

スーツのクリーニングは1シーズンに1回が理想。

洗いすぎて痛むことを防ぎましょう。

ファブとかだと匂いが強くてスーツ向きじゃないのでこちらの消臭剤をおすすめ。

スーツ着た後に、シュッとして、しばらく風通しの良いところで乾かしたらしまってください。

さりげない程度の自然な良い香りでビジネスマンにかなり人気のある消臭剤です。

まとめ

  • 毛玉は小さいハサミorカミソリで丁寧にとる
  • ウールの配合率が高いものを選ぶ
  • スーツを着たあとはブラッシングをする
  • クリーニングにあまり出しすぎない

以上のことをすれば毛玉解消&予防ができます。

でもあまりにも劣化したスーツは無理に着ないで捨て、新しいスーツを買いましょう。

目安としては、テカリが目立ってきたら買い替えどきかなという感じです。

元スーツの販売員として、お手入れの方法をご紹介させていただきました。

スーツの毛玉やお手入れ方法がわからないという人の参考になれば幸いです。