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大人になっても粉薬が飲めなかった私が飲めるようになった方法

しょっちゅう変な病気にかかってしまうMugi (@Mugi_x64)です。
体質の問題で人より薬を飲む回数や種類が多いのですが、実は20歳まで粉薬や顆粒のお薬が飲めませんでした。
風邪ひいたときとか、薬いっぱい出そうなときは、お医者さんに「薬は粉以外で…」とお願いしていました。大人なのに。

のどに粉薬が張り付いてむせちゃったり、口の中に粉がついちゃってめちゃくちゃ苦くなるのがだめでした。

そんな状態だったのですが、今では普通に飲めるようになってます。

オブラートも使いません。

克服方法

どうやって克服したのかというと、

水を飲む順番を変えただけです。

私はずっと、錠剤タイプも粉のタイプもまず薬を口内に入れてから水で流し込んでいました
もう口に入れた時点で唾液と薬が混ざって苦いし、すぐに水の飲んでも薬が口内に貼りついてなかなかとれないし、その間ずっと苦いしで、お薬苦手な人には最悪ですよね。

でも、まずに薬より水を先に飲むことによって長年飲めなかった粉薬が飲めるようになりました

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水を先に飲むことでのメリット

  • 薬の味をあまり感じることなく飲める
  • 粉薬が喉にはり付きにくくなる

薬から先に飲む人が多数派ではないでしょうか。
私も最初は信じられなくて、話半分で試してみたら水を先に飲むやり方の方が断然飲みやすくて感動しました。

水を先に飲んでおくやり方のコツ

  • なるべく上を向いて、口と喉の間に水を貯めておく
  • 水貯めたところに薬を一気に流し込む
  • 流し込んだ直後にすぐにまた水を飲んで流し込む

以上です。

私は一発でできたのですが、もしかしたら「慣れ」が必要かもしれません。よかったら粉薬飲むときやサプリ飲むときに一度試してみてください。

ちなみに会社の同僚に粉薬が喉にはりついて困るよねって相談されたのでこのアドバイスをしたのですがめちゃくちゃ感動されました。

粉薬だけではなく、もちろん錠剤でもサプリでも使えるテクです。

注意

漢方は種類によって効果的な飲み方が違い、お湯に溶かしたほうがいいものがあるのでお医者さんや薬剤師さんに飲み方を指導された場合は、その指導された方法で飲んでくださいね。

いろんな種類のサプリ飲んでる人にもおすすめです♪