ブログのカテゴリー整理を真面目にしてみました。
以下の画像はビフォーアフターです。
カテゴリー分けがうまくできなくて上手く分類ができない記事を「日常」という曖昧なカテゴリーにぶちこんでいたのでした…。
そんな「日常」カテゴリーを排除して無理矢理にでもどれかのカテゴリーに分けるようにしてみました。
- アクセスアップが図れる
- アクセスした人の回遊率がUPする
- 見やすいブログになる
きちんとカテゴリ分けをすることによってアクセスアップを図ることができます。
カテゴリ分けをきちんとすることによってSEOも強くなるし、来てくれたユーザーの人も「同じカテゴリーのおすすめ記事」をクリックすることで複数のページを見てもらうことができます。
今回の記事では、カテゴリー整理の際に使った便利なプラグイン&注意点をまとめました。
この記事の内容
カテゴリーの一括変更におすすめプラグイン
Batch Cat
カテゴリーの一括変更には『Batch Cat』というプラグインを利用しました。
こちらのプラグインです。
インストールして有効化すると、メニューにツール > Batch Cat が追加されるのでここで作業してください。
参考にさせていただいたサイト
参考 【WordPress】カテゴリーの一括変更は「Batch Cat」プラグインで!標準機能ではできない移動もできるよ!ラブグアバスポンサーリンク
カテゴリーの並び替えにおすすめプラグイン
Category Order and Taxonomy
カテゴリーの順番を並び替えたかったので、『Category Order and Taxonomy』というプラグインを導入しました。
インストールして有効化するとメニュー>投稿>Taxonomy Orderで順番をいじることができます。
あとはドラッグ&ドロップで簡単にカテゴリーの変更ができました。
カテゴリー整理のタイミング
私は記事が80記事以上になってから、カテゴリーを分けました。
最初のころは自分がどんな記事をこれから書いていくかわからなかったのでとりあえず用意したカテゴリーに当てはまらないものは「日常」カテゴリーにいれちゃえと。
なので私は最初からある程度記事が貯まって自分がどういう分野の記事が書きやすいのかわかってから整備することにしていました。
アクセス数が増えてからのカテゴリー整理はリスクが高い
アクセス数が増えてからのカテゴリー整理はリスクが高いので、できれば100記事前後で一度整理してしまうことをおすすめします。
カテゴリー変わってしまうと設定によっては記事のURLも変更されてしまうので、URLで内部リンクさせている人だと、それ全て書き換えなくてはいけなくなる可能性があります。
Word Pressの設定>パーマリンク設定で自分の設定を確認してみてくださいね。
https://mugi-log.com/カテゴリー名/自分で設定した記事名
になるように設定している人は、URLが変わってしまうことでカテゴリー変更作業でせっかくGoogleさんに評価してもらったサイトの評価が全部なかったことになってしまったりするようです。
それが嫌で、リンクにカテゴリー名が含まれないようにパーマリンクを設定している人もいます。
ブログはじめたばかりで後でから一気にカテゴリー整理する!という人は、パーマリンクの設定でカテゴリーを含めない設定にしたほうがいいかもしれません。
まとめ
- 自分がどのジャンルの記事が得意か分かったらやる
- あまり遅くにやるとGoogleの評価がなかったことに…
- パーマリンク設定によってはURLが変わってしまうので注意する
カテゴリー設定はブログの育成途中にさっさとやってしまいましょう
記事が増えてから or アクセス数が多くなってからやるとダメージが大きいので。
カテゴリー整理で見やすく、回遊しやすいブログ作りを目指しましょう。